田中安治 第19回卒業

 

卒業して早や52年が過ぎ古希を迎えました。

70年の長い人生で高校生活はわずか3年間であります

今思えば一瞬のまばたきのような短い3年間に感じます。

しかし、在学中は毎日楽しい串もなく早く卒葉したいと思う反面将来の事への不安も感じたもので1たが、その中で一卒業生として社会人の基礎を身につけたことに母校に誇りと感謝を抱いております

中でも今も大切な宝物は同級生であります、卒業した翌年から同級会(新年会、バス旅行など)を年実施しており回数も50回を超えており当時の教師もたびたびご臨席いただいております。

振り返ると、職場の事から結婚、教育、子育て、仕事とその時代に抱える色々な話をして来ました。

今年の新年会では健康と介護の話題で盛り上がりましたが、避けて通れない事で参考になることも聞くことも出来まして気持も楽になりました

先に述べました短い3年間ですが素晴らしい友を作ることの大切さも忘れずに励んで下さい。

最後に、これからも池校が地域の要となり発展のシンボルとして羽ばたき続ける事を願っております.