渥美昌裕 高普21回 昭和46年度卒
私の両親、兄弟(男3人)、息子と6人が池高にお世話になりました。
母は女性部一期生、父は銃剣道を、私と次男は浜中剣道部から、池高剣道部へ、息子は高校から剣道部に入部しました。
当時の浜中剣道部と池高剣道部とは、一緒に練習を行い指導者とも面識がありました。
また当時の浜中から高校進学の6-7割が池高進学の時代でした。
このような状況下では、何の抵抗もなく、必然的に進学は池高でした。
卒業してから48年経ちますが、今でも同級生とは当時と同じように付き合っています。
他市県に出た方も、仕事をリタイアしたと共に、地元に戻ってきています。
やはり当時を振り返ると、先生の温かい包容力、自主性を大切にしてくださり、生徒間で考え行動すること、またそこには責任が伴うことを教えられました。
時々池高に伺いますが、当時と変わらず自主性を重んじる先生、考えて積極的に行動できる後輩を見るたび、自分も一瞬池高生に戻ります。地元の誇り池新田高等学校よ永遠に。
市議会議員
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